.NET Core on RHEL (Red Hat Enterprise Linux)はsclコマンドで有効化しますが、これはいったんログインするたびに有効化するコマンドを実行する必要があります。これをログイン時に自動で有効化する方法があります。
詳しくはこちらのドキュメントを参照してください。 How can I make a Red Hat Software Collection persist after a reboot/logout? - Red Hat Customer Portal
.NET Coreの場合はこれで動くはずです。/etc/profile
にこのファイルを呼び出す処理が書いてあるはずですが、見た限り実行権限の付与は不要です。
# cat << EOF > /etc/profile.d/enabledotnetcore10.sh > #!/bin/bash > source scl_source enable rh-dotnetcore10 > EOF