銀の光と碧い空

クラウドなインフラとC#なアプリ開発の狭間にいるエンジニアの日々

OpenShift上のSQL Server Always On 可用性セットをfailover してみる

前回の記事でSQL Server Always On 可用性セットをOpenShift 3.11に展開してみました。 tech.tanaka733.net この環境を使ってfailoverのテストをしてみたいと思います。

SQL Server Always On 可用性セットをOpenShift 3.11上にデプロイしてみた

SQL Server 2019 から Kubernetes (k8s) が利用されたAlways On可用性セットの構成がサポートされました。詳細はSEの雑記のこの記事を読んでいただきたいのですが、kubernetesで動くならOpenShiftでも動くだろうということで試してみました。現在この機能が…

Quantum Development Kit が 0.3に更新されました

Q#

こちらのブログで案内されています。 cloudblogs.microsoft.com 今回は大きく3つの更新があります。 化学計算向けライブラリの追加 ドキュメントも追加されています。 docs.microsoft.com Q# 開発環境の改善 Visual Studio向け、Visual Studio Code向けのQ#…

Q# の開発環境を準備する (.NET Core CLI + Visual Studio Code編)

Q#

最近 Q# のセッションをすることが増えたので、開発環境の準備をまとめておこうと思います。今回は、.NET Core と Visual Studio Codeを利用する環境なので、Windows, Linux, macOSで使えるはずです。11月4日時点の情報で、Quantum Development Kit 0.3の情…

Q# で 1+1 を計算してみる

Q#

この前参加した勉強会で話題にでていたこの記事のコードをQ#で書いてみることにしました。 qiita.com qiita.com Q#の場合、現状シミュレーターしかないというのもありますが、あくまでQ#のQubitは論理量子ビットで、Q#で定義した論理量子ビットの操作から物…

Q# Coding Contestを題材にQuantum Oracleについてがんばって理解してみる

Q#

以前話題に出した Q# Coding ContestでQuantum Oracleについての問題があったのですが、Quantum Oracleとはなんなのか?というのを出てきた問題を題材に自分なりにまとめてみました。まず、Quantum Oracleについてはcoding contestのブログにて記事が出てい…

Q# のドキュメントやサンプルにpull requestを出してTシャツをもらおう

Q#

実はQ#に限定されないのですが、#Hacktoberfest と称してマイクロソフトがオープンソースへのcontributeをやってみようキャンペーンをしています。 open.microsoft.com 対象のリポジトリに対して、コードのほかにドキュメントやREADMEなどでもいいので、pull…

福岡.NET Conf で「ゼロから始めるQ#」のセッションをしました

Q#

昨年に引き続き福岡に戻ってきました。資料はこちらです。Q#に関するセッションはまだ数少ないので(自称)貴重ではないかと。 ゼロから始めるQ# from Takayoshi Tanaka www.slideshare.net といいつつ、時間が大幅に足りなかったので、質問などあればTwitter…

古い10£紙幣と1£硬貨を交換しようとした話

最近イギリスでは、紙幣や硬貨が新しいものにかわっています。移行期間中であれば比較的簡単に交換できるのですが、移行期間が数ヶ月と短く、旅行者だと前に余った紙幣や硬貨を交換するタイミングがなかなかみつかりません。今回、10£紙幣と1£硬貨を交換しよ…

ロンドン市内でレンタルサイクルを使ってみた

一度使ってみようと思っていたロンドン市内のレンタルサイクルを使う機会があったのでまとめてみました。こちらが公式サイトで、Transport For London(ロンドン交通局)のサービスの一つです。 tfl.gov.uk ロンドン中心部にdocking stationとよばれるたくさん…

giffgaffをアイルランドとイギリスで使ってみた 2018年版

昨年giffgaffをイギリス旅行で使ってみたのですが、今年はアイルランドとイギリスで使ってみたので少し更新してみたいと思います。 tech.tanaka733.net 実際に購入したい方は次のアフィリエイトリンクから申し込むと、5£分のクーポンがもらえます。 www.giff…

AKSでADEを適用すると、Azure DiskがPVとして利用できなくなった話

前回のエントリでADEを適用すると、/dev/sdcにBEK volumeがデバイスがマウントされると書いたのですが、 tech.tanaka733.net それがうまく処理できないケースとして、kubernetesのAzure Cloud Providerとの組み合わせがあります。これについてはすでにissue…

Azure CLI を使ってLinux VMにAzure Disk Encryptionを適用する

Azure Storageの暗号化については、すでにほとんど、くらう道さんでわかりやすく説明されています。 www.cloudou.net 最近のManaged DiskであればStorage Service Encryption(SSE)でデフォルトで暗号化されているので、これで十分ということも多いでしょう。…

Microsoft Q# Coding Contest Summer の解説が公開されています

Q#

先週土曜から月曜にかけて開催された Microsoft Q# Coding Contest — Summer 2018 が終了しました。自分は2問しかとけなかったのですが、解説が公開されています。 codeforces.com 解説本体はPDFで公開されています。 https://assets.codeforces.com/rounds/…

Microsoft Q# Coding Contest warmupラウンドの自分の回答を公開しています

Q#

Microsoft Q# Coding Contest warmupラウンドが終了して結果として私は107位でした。自分にとってはたぶんこれが初めてのオンラインプログラミングコンテスト参加だったと思います。 また問題も公開されているようです。 codeforces.com というわけで自分が…

Microsoft MVP を再受賞して、カテゴリがAzureになりました

TwitterやFacebookではすでに報告してお祝いのコメントももらっていますが、今年もMicrosoft MVPを更新できました。この場を借りてお礼させていただきます。MVPとはなんぞやというのはこちらにあります。 Microsoft MVP Award 最近になって、MVPの新規受賞は…

Q# Coding ContestでのDriverクラスの書き方

Q#

昨日紹介したQ# Coding Testですが、書いたクラスをテストするのに最初ちょっと戸惑ったのでメモしておきます。 codeforces.com 実際の問題は登録した後にみられて、今は3問ほど解説も見ることができます。が、テストするためのコードが書けないとそのあと…

Q# Programming Contestが開催されるようです

Q#

CodeforcesというプログラミングコンテストのサイトでQ# Programming Contestが開催されるようです。 codeforces.com 本番は7/6-9のようですが、6/29からwarmupラウンドということでいくつかの問題が出題されています。簡単な問題3つについては解説するとい…

Microsoft Build 2018 のSignalR関連のセッションの整理

Q#に引き続き、SignalR関連セッションの情報まとめです。 tech.tanaka733.net (ブレークアウトセッション) Meet the new stack for real-time web communication: ASP.NET Core SignalR ASP.NET Core SignalR overview "Hubs" を使ったRPC style ServerからC…

Microsoft Build 2018 のQ#関連のセッションの整理

Q# が発表されてから、おそらく公式のカンファレンスでは初めてではないかと思いますが、先週シアトルで行われたBuild 2018で技術解説セッションがありました。Youtubeでセッションが公開されているので、それを見た雑多なメモを残しておきます。 Empowering…

Azure の Linux 仮想マシンを仮想マシンの内部からdeallocateする

このエントリはこちらのブログの日本語版になります。 developers.redhat.com AzureにたてたLinux仮想マシンをdeallocateしたい場合、Azure Portalにログインできればそこからログインしたり、REST APIを実行する権限を作って適宜プログラムからdeallocateす…

Azure Stack環境で古いカスタムLinuxイメージ(VHD形式)が起動できない時はWALinuxAgentのバージョンをチェックしよう

Azure Stack環境でカスタムLinuxイメージ(オンプレミスで作っておいたLinux OSのVHDファイル)から仮想マシンを起動しようとしたとき、仮想マシンの作成自体はうまくいくものの起動状態にならなかった場合、WALinuxAgentのバージョンが古いことが問題の可能性…

Azure CLI 2.0 でMicrosoft Azure Stack に接続する

これであっているか自信ないのですがとりあえずメモしておきます。 Microsoft Azure Stack*1にAzure CLIで接続したい場合、managementAPIのエンドポイントを指定してcloudを登録します。名前は自由なので、複数Azure Stack環境がある場合などは適宜わかりや…

.NET Coreにおける新元号対応について

MVPグローバルサミットに参加している最中に新元号対応が気になったのでマイクロソフトのエンジニアに聞いてみたら、publicなissueで議論しようということだったので立ててみました。するとあっという間に回答が来たので、日本語で簡単にまとめてみようと思…

Visual Studio SDKで設定ページに任意のユーザーコントロールを配置する

Visual Studio SDKで設定ページを作る場合、Visual Studioのメニューのツール>オプションに自分のカテゴリを追加することができます。この追加したカテゴリよく見ると、デフォルトっぽい画面と自前で作っているっぽい画面の二種類あることがわかります。 デ…

Azure VM のDiskのAttachとDetachをREST API経由でやってみる

AzureのLinux仮想マシンにDiskをAttach、DetachするのをAPIレベルの挙動で確認したかったので、REST APIを生で実行することにしました。

kubernetes on Azure の1.7~1.9あたりの更新をまとめてみた

URLを変更しました。 tech.tanaka733.net

Visual Studio 2017 SDKでXAMLのモーダルダイアログを出す

Visual Studio 2017 SDKでメニューなどからモーダルダイアログを出す場合に、その画面をXAMLで作ることにします。

kubernetes on Azure の1.7~1.9あたりの更新をまとめてみた

Release Notesにリンクされているものをみると、さらっと一文ですまされているところが実はいろいろ更新されていたのでまとめてみました。なお、すべて修正内容のコメントとソースを見ただけでまだ試してはないです。あと断定形で書いてますが、あやしいとこ…

Visual Studio SDK でも ReactivePropertyを使いたい (bindingRedirect編)

Visual Studio SDKを使ってVisual Studio拡張を使っているのですが、UI部分をWPFで作成していて、じゃあReactivePropertyを使おうと思ったらこんなエラーが出ました。 というわけでこれに対処したいと思います。