銀の光と碧い空

クラウドなインフラとC#なアプリ開発の狭間にいるエンジニアの日々

Microsoft Build 2018 のSignalR関連のセッションの整理

Q#に引き続き、SignalR関連セッションの情報まとめです。 tech.tanaka733.net (ブレークアウトセッション) Meet the new stack for real-time web communication: ASP.NET Core SignalR ASP.NET Core SignalR overview "Hubs" を使ったRPC style ServerからC…

Microsoft Build 2018 のQ#関連のセッションの整理

Q# が発表されてから、おそらく公式のカンファレンスでは初めてではないかと思いますが、先週シアトルで行われたBuild 2018で技術解説セッションがありました。Youtubeでセッションが公開されているので、それを見た雑多なメモを残しておきます。 Empowering…

Azure の Linux 仮想マシンを仮想マシンの内部からdeallocateする

このエントリはこちらのブログの日本語版になります。 developers.redhat.com AzureにたてたLinux仮想マシンをdeallocateしたい場合、Azure Portalにログインできればそこからログインしたり、REST APIを実行する権限を作って適宜プログラムからdeallocateす…

Azure Stack環境で古いカスタムLinuxイメージ(VHD形式)が起動できない時はWALinuxAgentのバージョンをチェックしよう

Azure Stack環境でカスタムLinuxイメージ(オンプレミスで作っておいたLinux OSのVHDファイル)から仮想マシンを起動しようとしたとき、仮想マシンの作成自体はうまくいくものの起動状態にならなかった場合、WALinuxAgentのバージョンが古いことが問題の可能性…

Azure CLI 2.0 でMicrosoft Azure Stack に接続する

これであっているか自信ないのですがとりあえずメモしておきます。 Microsoft Azure Stack*1にAzure CLIで接続したい場合、managementAPIのエンドポイントを指定してcloudを登録します。名前は自由なので、複数Azure Stack環境がある場合などは適宜わかりや…

.NET Coreにおける新元号対応について

MVPグローバルサミットに参加している最中に新元号対応が気になったのでマイクロソフトのエンジニアに聞いてみたら、publicなissueで議論しようということだったので立ててみました。するとあっという間に回答が来たので、日本語で簡単にまとめてみようと思…

Visual Studio SDKで設定ページに任意のユーザーコントロールを配置する

Visual Studio SDKで設定ページを作る場合、Visual Studioのメニューのツール>オプションに自分のカテゴリを追加することができます。この追加したカテゴリよく見ると、デフォルトっぽい画面と自前で作っているっぽい画面の二種類あることがわかります。 デ…

Azure VM のDiskのAttachとDetachをREST API経由でやってみる

AzureのLinux仮想マシンにDiskをAttach、DetachするのをAPIレベルの挙動で確認したかったので、REST APIを生で実行することにしました。

kubernetes on Azure の1.7~1.9あたりの更新をまとめてみた

URLを変更しました。 tech.tanaka733.net

Visual Studio 2017 SDKでXAMLのモーダルダイアログを出す

Visual Studio 2017 SDKでメニューなどからモーダルダイアログを出す場合に、その画面をXAMLで作ることにします。

kubernetes on Azure の1.7~1.9あたりの更新をまとめてみた

Release Notesにリンクされているものをみると、さらっと一文ですまされているところが実はいろいろ更新されていたのでまとめてみました。なお、すべて修正内容のコメントとソースを見ただけでまだ試してはないです。あと断定形で書いてますが、あやしいとこ…

Visual Studio SDK でも ReactivePropertyを使いたい (bindingRedirect編)

Visual Studio SDKを使ってVisual Studio拡張を使っているのですが、UI部分をWPFで作成していて、じゃあReactivePropertyを使おうと思ったらこんなエラーが出ました。 というわけでこれに対処したいと思います。

Visual Studio SDK でも ReactivePropertyを使いたい (bindingRedirect編)

URLを変更しました。 tech.tanaka733.net

2017年の振り返り

大晦日なので2017年を振り返ってみたいと思います。 やっていること 仕事は昨年転職してから引き続きなのですが、大きな追加事項としてはSQL Server on RHELのGAです。というわけで、最近仕事でやっていることとしては OpenShift Container Platform .NET Co…

FedoraやRHELの.NET CoreでVisual Studio CodeでのC# コード編集支援機能が使えない場合の対処法

.NET Core 2.0でRHELもcsproj形式をサポートしたり、Fedoraもサポートされるようになったのですが、Red HatやFedoraコミュニティから提供されている.NET Core SDKを入れた状態でVisual Studio CodeでC#プロジェクトを開いてもプロジェクトをロードできないと…

SQL Server をRHELのコンテナーで動かすDockerfileを公開しました

SQL Server on Linux がGAされたわけですが、Dockerで動かしたいとなった場合、Ubuntuベースのものしか公開されていなかったので、RHEL版のコンテナーを動かすためのDockerfileを作ってみました。

ASP.NET CoreでプロキシサーバーでSSL terminateさせるときにRequest.Schemeをhttpsにしたい

ASP.NET Coreを特にLinuxなどで動かす場合、Kestrelを使うことが多いのですが、Kestrel自体はシンプルなサーバーなのでフロントにHAProxyやnginxなどのプロキシーサーバーを配置することが多くなります。さらにHTTPSでアクセスするようにする場合、証明書はK…

Azure Container Service (AKS) でAzure Managed DiskをVolumeとして試してみる

Azureのマネージドなkubernetesサービス Azure Container Service (AKS) がpreviewとしてリリースされました。 azure.microsoft.com デフォルトでkubernetes 1.7が使われるのですが、このバージョンからAzure Managed DiskがVolumeとして使えるはずなので試…

ふくてん Fukuoka .NET Conf で ASP .NET Coreのセッションをしました

国内では初めて東京近郊以外の地域*1でセッションしました。資料はこちらです。 ASP.NET Core のお気に入りの機能たち (docker向け) from Takayoshi Tanaka www.slideshare.net セッションで紹介した(しようとした)サンプルコードのGitHubリンクはこちらで…

Red Hat Container Development Kit を使って、.NET Core on Linux containerを無料で体験する

先日の記事に続いて、Red Hat Developer Programを利用しての無料体験の宣伝です。 developers.redhat.com .NET Core on RHEL (Red Hat Enterprise Linux Server)はRHELサーバー上でも動くのですが、Container Platform製品であるOpenShift上での利用もおす…

SQL Server on RHEL でAD認証をセットアップする

SQL Server on Linux はADに参加させた端末からAD認証情報でログインできる機能があります。今回、Azure上に立てたAD DCとRHEL Serverで動作する環境が作れたのでその時の手順をまとめてみました。 docs.microsoft.com

無料のRed Hat Developer Program でSQL Server on RHELを体験してみる

本日10月2日にSQL Server on RHEL がGAされると発表がありました。 blogs.technet.microsoft.com www.redhat.com RHELだと試すのにもSubscriptionの購入が必要と思われるかもしれませんが、開発者向けプログラムを使うと無料でお試しすることができます。以…

SQLCAT チームが出した SQL Server on Linux の監視ツールをOpenShift上で動かそうとしてみた

2か月ほど前にリリースされたブログ記事の話になります。 How the SQLCAT Customer Lab is Monitoring SQL on Linux | SQL Server Customer Advisory Team 日本語ではこちら。 blog.engineer-memo.com せっかくコンテナなので、OpenShift上で動かそうとして…

OpenShift で .NET Core 2.0を使いはじめる

先日、Red Hat版*1の.NET Core 2.0がリリースされました。 tech.tanaka733.net Getting Started Guide - Red Hat Customer Portal 続いてOpenShiftでも利用可能なコンテナやテンプレートも提供されました。OpenShift本体のアップデートとは別ものとして、イ…

Azure AD Domain Services を ARM VNetに作成し、peeringさせてVNet上のOpenShiftからLDAP認証させる

以前に同じような記事を書きましたが、そのときはAzure AD Domain ServicesはClassic Networkにしか作成できませんでした。 tech.tanaka733.net tech.tanaka733.net 今回ARM VNetに作成できるようになったので試してみました。

Red Hat版 .NET Core 2.0 のリリースや、OpenShiftのWindows Server Containerサポートなどが発表されました

Red HatとMicrosoftが協力している技術分野に関して立て続けにプレスリリースが発表されています。いくつかの内容についてはすでに発表済みですが、再度まとめての記事になっているようです。 www.redhat.com www.redhat.com news.microsoft.com 技術的な詳…

イギリス旅行で giffgaff というプロバイダのSIMカードを使ってみました (2017年8月版)

10日ほどイギリスに旅行に行っていたのですが、いつものごとくSIMフリーの携帯にSIMカードのみを購入して現地でインターネットと通話に使っていました。ちなみに2年前にいったときは three.co.uk のSIMカードを購入しました。 miscellany.tanaka733.net 今回…

ASP.NET Core 2.0 preview 2 では C# 7.1 の構文がRazor Viewの中で使えなかった話

このissueのやり取りがすべてなんですが、備忘録として残しておきます。 github.com

AAD DSを使って、OpenShiftのLDAP認証先としてAADを参照する

前回の続きとなる記事です。 tech.tanaka733.net OpenShift はmasterのAPIへのアクセス(Webのポータル画面含む)にいくつかの認証方法を選べます。認証のプロバイダにAADを使いたい場合はOpenID Connectが使えます。ただ、どうしてもAADに定義したグループ、…

Azure Active Directory Domain Services (AAD DS)を使って、RHEL Serverから openldap-clients で接続してみる

AADは非常に便利なのですが、LDAPプロトコルがそのままでは使えません。LDAPを使いたい場合はAAD DSを使います。 docs.microsoft.com なのですが、意外とLinuxのopenldap-clientsから接続する場合の手順がみつからず非常に手間取ったのでまとめておきたいと…