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銀の光と碧い空

クラウドなインフラとC#なアプリ開発の狭間にいるエンジニアの日々

はてなブログProの更新単位を1年から2年にしようとしたら、カスタムドメインの設定が1日ちょっと吹き飛んでしまった話

雑記

先日、このブログを含め3つほどはてなブログProで運用しているブログのカスタムドメイン設定が消えて1日ちょっとPVが0になってしまいました。

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同じ失敗をしないためにいきさつをまとめてみたいと思います。

はてなブログProの更新単位を変えるためには

そもそもは、はてなブログProの更新単位を1年から2年にしたいというのがきっかけでした。そもそもはてなブログProははてなポイントさえあれば同じ更新単位で自動更新されます。

  • はてなブログProのご利用は、コースごとに定まった利用期間単位となります。期間中に解約手続きを行わない限り、利用期間満了時に利用中のコースが自動更新されます。

  • ご利用料金は、はてなポイントでお支払いいただきます。コースごとの利用期間分の先払いとなり、ご利用開始時および自動更新時に、必要なはてなポイントの引き落としが発生します。引き落とし時点ではてなポイントの残額が不足している場合、はてなブログProの機能は利用停止(解約扱い)となります。

はてなブログPro(有料プラン) - はてなブログ ヘルプ

この仕組みもこの仕組みで、あらかじめポイントを用意しておかねばならず、もし更新直前にほかのものにはてなポイントが使われると自動更新ができないという、わりと面倒な仕組みではあります。で、それはそれとして2年に延ばしたい場合の方法は、じつははてなブログProのHelpではなく、はてなサービスのFAQのよくある質問に書いてあります。

現在ご利用いただいているコースより期間の長いコースへの変更はいつでも行うことができます。下記ページ下部、希望コースの「購入フォームへ」をクリックし、画面の指示に従いお手続きを行ってください。

http://blog.hatena.ne.jp/-/pro

料金につきまして、新たにお申し込むコース分のポイントを保有していないとコース変更は行えませんが、実際には利用中のコースの料金を日割りで差し引き、ご利用分以上の料金をいただかないようにしております。

はてなブログ - お問い合わせ - はてな

つまり、更新単位を長くすることはでき*1、現在利用中のコースを途中解約=>料金端額のポイントは返ってくる=>その日から新しい更新単位での利用が開始される、という流れのようです。なんか端額がでるのはめんどいですね。さらに、更新予約はできません。

なお、コース変更の予約はできません。

端額を次回以降の更新に使うことはできないかと考えましたが、難しそうです。理由は2つあって、一つははてなポイントの有効期間が最終利用日から1年なことです。2年更新だと次の更新日には失効しています。

はてな利用規約第七条で、はてなポイントの有効期間は最終利用日から1年と規定されています。最後のご利用から1年が経過した場合、その後、1か月の猶予期間を経てポイントが失効となります。

ヘルプ - はてなポイント - はてな

もう一つははてなポイントの購入額が決まった単位でしかできないので、端額分差し引いた残りを購入するということができません。端額はそのまま残ります。残り数日とかで更新すれば、端額も少額ではありますが、気持ちのいいものではありません。じゃあどうすればいいかといえば、更新単位を短くする場合で紹介されている、いったん解約予約をして、解約直後に更新するという方法です。

また、現在ご利用いただいているコースより期間が短いコースへの変更もできません。一度、現在ご利用のコースを解約手続きを行い、有効期限日を経過した後にご希望のコースにて再度お申し込みをお願いいたします。解約手続きを行っても、有効期限日までははてなブログProの機能をご利用いただけます。

はてなブログ - お問い合わせ - はてな

というわけで、解約予約をして解約当日を待ちました。

起きたこと

解約前日、0時になる前に寝てしまったのもあり解約当日の朝以降すっかり忘れてしまいました。連絡もなかったなあと思って今メールを漁ってみたら迷惑メールに分類されていました...*2。で、1日ちょっとした後にTwitterで教えてもらってようやく気付きました。はてなブログProの機能が無効化されるので、カスタムドメインでアクセスするとブログが見つかりませんでしたと表示されるんですね。

こちらのミスであることは間違いないんですが、もう少し更新方法が親切になるといいなあと思いました。1か月前からポイント引き換えして更新予約が可能になるとかいいですね。

*1:短くするのはできない

*2:迷惑メールの件数が少ないので、まったくチェックしていなかった

Azure PowerShell を Linux で使う (Preview版)

Azure PowerShell

PowerShell が Open SourceになってLinuxでも動くようになりました。

blogs.msdn.microsoft.com

Azure をLinux中心の環境で使っている場合、ポータルからではできなかったりスクリプトとして実行したい操作があると xplat Azure CLIを使っていたのですが、Azure PowerShellにはあるのに xplat Azure CLIにはないコマンドがあったり、シェルスクリプトよりはPowerShellをかきたい*1ので、早速Azure PowerShellを使おうと思っていました。ただ、Azure PowerShellは内部で.NET FrameworkでビルドしたC#コードを利用しており、.NET Coreに置き換えないと動かないという問題がありました。

github.com

まだ移行途中の模様ですが、Preview版が公開されたので早速.NET Core on RHEL を入れた環境で動かすことにしました。

*1:個人の感想です

続きを読む

Visual Studio の古いマイナーバージョンをインストールしたい

VisualStudio

最新の(安定版の)Visual StudioはVisual Studio 2015 Update3ですが、検証のためにVisual Studio 2013 Update1をインストールする必要ができました。が、Update1のインストーラーを実行すると勝手に更新を取得していきなりUpdate3をインストールするようにできています。

オフラインにすれば更新を取得しないのでは?という話もあるのですが、検証マシンをAzure上に構築しているのでネットワークを切断するのも面倒です*1。何か手段はないのかと探していると、インストーラーにコマンドラインパラメーターが用意されているのに気づきました。

Visual Studio のインストール

というわけで次のように実行すると、Update1をインストールすることができます。

> en_visual_studio_enterprise_2015_with_update_1_x86_x64_web_installer_8234346.exe /NoRefresh

f:id:tanaka733:20160727230618p:plain

なお、/NoWebを指定するとインターネットに接続しませんが、その場合Web Installerは必要なバイナリをダウンロードできないのでインストールに失敗します。

*1:RDP以外を切断すればよさそうなのでできそうではありますが