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銀の光と碧い空

クラウドなインフラとC#なアプリ開発の狭間にいるエンジニアの日々

docs.com に「password」といった単語が含まれるドキュメントをアップロードすると機密情報を含む文書として一般公開できなくなる問題

昨日、Global Azure Boot Campの資料を公開しようとしたら突然こんな画面が出ました。

f:id:tanaka733:20170423224227p:plain

「???」と思い、リンク先のページを見ると、どうも最近のリリースで機密情報保護機能というのがはいって、おせっかいにもdocs.comが機密情報を含んでいると判断すると問答無用で一般に公開できなくなります。これはすでに公開済みの文書にも適用されていて、該当する文書は一般公開が停止されているはずです。

Docs.com flagged this content as possibly containing sensitive information

とりあえずいったんは、リンクを知っている人のみ公開にしてドキュメントを共有したのですが、そうすると検索エンジンからの流入がなくなったり*1とせっかく資料を公開したのにメリットが少なくなります。というわけで、このあたりを調べた顛末をまとめました。

*1:そもそもdocs.comに検索エンジンからの流入が見込めるかは謎

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Azure CLI 2.0 で自分のイメージにRHELやCentOSと名付けたら、意図せずMarketplaceからVMが起動される件

最近はまってしまって、意図しない課金が発生したのでMicrosoft supportとやりとり中なのですが、公開できる部分に関してこちらで調査した結果わかったAzure CLIの挙動についてメモしておきます。

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Visual Studio 2017 で ASP.NET Coreプロジェクトでdockerデバッグしたいときはソリューションディレクトリを作らないといけない件

タイトルだけで言いたいことは以上なんですが、Visual Studio 2017でASP.NET Coreプロジェクトを作ってdockerサポートを有効化すると、こんな風にdocker-composeプロジェクトが作られてDocker for Windowsの上のDockerコンテナを使ってデバッグ実行ができるようになります。

f:id:tanaka733:20170319223510p:plain

なんですが、これは新規プロジェクトを作成する際にソリューションのディレクトリを作成にチェックボックスを入れておかないといけません。 f:id:tanaka733:20170319223548p:plain

ここをチェックボックスを入れなくても、次のプロジェクトのプロジェクトの詳細を選択する画面でDocker Supportにチェックボックスを入れられるのですが、その場合 docker-composeプロジェクトが作成されません。 f:id:tanaka733:20170319223907p:plain

ソリューションディレクトリがないと作られるソリューションはASP.NET Coreプロジェクト本体のみになります。 f:id:tanaka733:20170319224239p:plain

Visual Studio 2017のDockerデバッグはdocker-composeプロジェクト側に仕掛けがあるようで、ソリューションディレクトリがない状態だとDockerでデバッグできません。というわけでDockerでデバッグしたい場合はソリューションディレクトリを作るようにしましょう。