PowerShell が Open SourceになってLinuxでも動くようになりました。
Azure をLinux中心の環境で使っている場合、ポータルからではできなかったりスクリプトとして実行したい操作があると xplat Azure CLIを使っていたのですが、Azure PowerShellにはあるのに xplat Azure CLIにはないコマンドがあったり、シェルスクリプトよりはPowerShellをかきたい*1ので、早速Azure PowerShellを使おうと思っていました。ただ、Azure PowerShellは内部で.NET FrameworkでビルドしたC#コードを利用しており、.NET Coreに置き換えないと動かないという問題がありました。
まだ移行途中の模様ですが、Preview版が公開されたので早速.NET Core on RHEL を入れた環境で動かすことにしました。
*1:個人の感想です